シーズン4 パート2の最終回のタイトルは “人類の夜明け “
進撃の巨人 シーズン4 パート3がMAPPAによって公式に確認されたので、その内容を紹介します。
WITスタジオは「進撃の巨人」の最初の3シーズンを手がけ、アニメのストーリーとキャラクターは世界中で大評判となりました。何百万人ものファンが「進撃の巨人」をきっかけに日本のアニメを知ることになったのです。アクションシーンからアニメーション、ストーリーに至るまで、「進撃の巨人」のすべてが伝説的としか言いようがないのです。
MAPPAがWITスタジオから「進撃の巨人」の最終シーズンをピックアップしたとき、コミュニティは心配しました。予想通り、最終シーズンのパート1は、スタジオのアニメーションのスタイルが異なっていたため、ファンから多くの批判を受けました。しかし、第2部ではペースを取り戻し、最新のエピソードは見ごたえのあるものとなりました。
進撃の巨人 シーズン4 パート3発表
パート2フィナーレの放送終了後、MAPPAは進撃の巨人 シーズン4にパート3を追加することを発表しました。この発表と同時に、パート3初の公式予告編が公開されました。公式予告編をご覧ください。
進撃の巨人 シーズン4のパート2は、全12話の注目すべきエピソードを提供した後に終了します。MAPPAは、各エピソードが1つの章に適応する傾向になっています。同様に、最終回では、漫画シリーズの第130章である「人類の夜明け」を脚色する予定です。
さて、紛らわしいのは、進撃の巨人の漫画シリーズは全部で139章あることです。つまり、アニメ化はまだ9章が必要なのです。MAPPAは明らかにシーズン4のパート3を提供するのに十分な素材を持っています。そのため、アニメ関係者がMAPPAからの公式発表をすでに期待していたのも無理はありません。
もちろん、「進撃の巨人」の漫画は130章で終わるべきだという読者もいます。さらに、漫画の結末を嫌うファンは、進撃の巨人アニメがアニメオンリーエンディング(AOE)を迎えるかどうか、疑問に思っていました。そして今、アニメは最終シーズンのパート3で残りの章に適応することが分かっています。
また、アニメは2023年に新しいエピソードで復活することが決定しています。それまでは、CrunchyrollとFunimationで「進撃の巨人」の全エピソードを再視聴することができます。